ガソリン残量で焦った時は

給油口、左右どちら問題

ガソリンがEゲージで点滅、、、
焦ってセルフのガソリンスタンドへ飛び込んだら、
給油口が反対側で、再度車を動かして、、、といった経験はないでしょうか?

特に車を買替えた直後、
旅行でレンタカーを借りた時、
友人の車で運転をかわった時、
などなど、、、

今回は、そんな疑問の答え合わせをしていきましょう。

給油口の方向

【 結論 】ココを見て

ガソリンメーターのスタンドマークの横
ここに左右どちらか三角マークで印がついてます。

Eゲージ

【 ガソリン残量警告灯 】

いわゆるEゲージ、ガソリン残量警告灯が点灯してしまったら、あとどのくらい走れるのか?

実は、ガソリンタンクのガソリン残量が、5〜10Lを切るとガソリン残量警告灯が点灯します。
一般的な車であれば、燃費が約10km/L前後として、50〜60km走れる計算になります。

燃費が約15km/Lあれば、75〜90km、近くに一時停止し、スマホでガソリンスタンドを検索すれば、十分走行できる距離以内で見つけることができると思います。

オイルタンク

ガソリン残量警告灯点灯のガソリン残量

一般的には

  • 軽自動車 5L
  • コンパクトカー 6L
  • 中型/大型 10L

前後で設定されているようです。

三角板

それでもガス欠になったら

慌てず惰性で動いているうちに、ハザードを点滅させて、路側帯もしくは道路の左端に寄せて停車。
後続車両に停車車両がいることがわかるようにしましょう。

ロードサービスに加入している場合は、サービスの範囲内でガス欠に対応してくれるところが多いです。
また、任意保険にロードサービスが無料付帯していることも多いので、自身の保険がロードサービスに対応しているか確認し、出来ればロードサービスの電話番号は普段から登録しておくことをオススメします。

ワンスト!では、車に関する普段役立つ情報を発信していきます。

ただいま沖縄県糸満市に、11月をめざして中古車店のオープン準備中です。
低価格で品質確かな車を提供できるような店舗にする予定です。おたのしみに!